犬の眼の特徴

犬の眼の特徴をご存じですか?
一概に全ての犬が同じだとはいう言うことができません。
犬種によってもその特徴というのは違ってくるものなのです。
犬を飼っている方はよく分かると思います。

犬の視力は動いているものを判別する「動体視力」は優れているのです。
それはボーダーコリーなどに代表されるような、牧羊犬の場合には、動いているものに敏感に反応をしているということになります。

しかし、犬の眼は人間の眼の作りとは違っています。
大抵の犬は近視だと言われています。
近くのものを見ることは出来ますが、遠くのものを見る力というのがあまり優れていないのです。
人間の視力で言うと、0.2〜0.3ぐらいだと言われています。

また、水晶体に関しても、人間の場合には厚さが約4mmなのに対して、犬の水晶体は約8mmもあります。
これがピントを合わせにくくなり近視の原因なのではないかということになるのです。

視野も人間よりも広いと言われています。
それは犬の眼が顔の横に近いところにあるということが原因です。
この視野に関しては犬種によって大きな差が生まれてきます。
それは犬種によって役割というものがあり、その役割に合うような眼の作りになっているからだと思われます・